早く転職を成功させるにはコツがある

ビジネスと生き方編
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なぜ就職できないのか?

履歴書をおくっても40代半ばになると、書類選考で落とされる場合が多い。まさに私が経験したことです。「このまま一生就職できないかも・・・」と不安になったりして、最悪の場合は家族を路頭に迷わせるかもと考えて眠れない日が続きました。今から思えば、転職するには転職するための方法がある事を早く知ることができれば良かったと後悔しています。でも考えてみれば就職するための方法なんて学校で習っていません。ちゃんとしたノウハウを誰も学んでいないのです。おかしなことに、社会人が就職活動するうえで欠かすことのできないハローワークの使い方や利用の仕方も知っている人もほとんどいないのです。そこで、私が経験したことをまとめて、転職を成功させるコツをお伝えします。

このコンテンツを読むことで転職を効率よく進めるためのコツをつかめるばかりか、よりよい転職に着くことができます。順を追って説明します

転職活動は計画を組む

職を失うという事は、イコール収入が入ってこないことを意味します。家族がいる方は不安になる事でしょう。私がそうでしたから、小学生、中学生の子どもを育てている私は会社に辞表を叩きつけたものの、行く当てもありませんでした。当時の私はひたすらネットで求人サイトを探していました。以前の私は20代での転職だったので、選ばなければ職はありました。しかし、40代からの転職は違っていました。職を辞めたのが10月末で今の仕事に就けたのは3月でしたから、その期間5ヶ月です。これは、早く就職できた方だと言われました。その間行き当たりばったりで効率よく就職活動はできなかった失敗があります。

転職に関しては、ほとんどの人が「初心者」ですので、行く先に何があって、何が待ち受けているのかを事前に分かっている方が効率よく行動できます。私の知っている賢い人は、先を見通して計画性を立てています。計画を組む方が暗雲に努力するよりもより早く、より確実に、より楽に就職できるでしょう。

たとえば、やることとして

  • ・ハローワークの使い方や制度の受け方
  • ・履歴書や職務経歴書の書き方
  • ・面接のコツやロールプレイングの練習
  • ・自分のキャリア分析をとおして採用されやすい企業を絞り込む

最低でもこの4つはクリアすべきステージになります。私みたいな中高年にもなると、自分が希望する条件と企業が提示する条件がなかなかマッチしないことが多く、再就職までの期間は自ずと長くなってしまいます。私は当初「3か月以内」で就職するという甘い計画を立てていましたが、これはお勧めしません。気持ちばかりが焦り、妥協に妥協をして会社を探していました。働いていない自分が恥ずかしく、家にずっといるお父さんでいるのが嫌だったからです。その間の精神的ダメージは大きく計り知れません。6か月から1年に設定するのが妥当でしょう。しかし、1年以上の就職活動は絶対してはいけません。なぜなら精神的にどれだけタフでも耐えられるモチベーションが続かないからです。

とことんハローワークを利用しよう

みなさんは、仕事を探すうえで手っ取り早く探すとしたら、どんな媒体を利用しますか?私は、転職情報誌をチェックしたり、ネットの転職サイトを検索して探していました。最低限の条件(給与、福利厚生、これまでのキャリアが活かせること)をクリアしている案件を片っ端からチェックし、ふるいにかけていました。そこでハローワークを介さずとも就職できると甘い考えを持っていたのです。20代の頃はそれで通りました。しかし、再就職を繰り返すうちに、いつの間にか年も取っていたんですね。この年になってネットで仕事を探すことに限界を感じていました。

「ハローワークなんてロクな仕事ないよ」と、よく言われますが、根気よく探しているとびっくりするほどの条件でいい会社に出会えることもあります。そして、一日も早くハローワークに行くと失業手当をもらえる期間が早くなるので、空白の期間(何もしていない時間)が無くなります。必ずハローワークに行きましょう。ハローワークの一番の特徴は、登録されている求人数の圧倒的な多さにあります。

私が考えるハローワークの利用の仕方は大きく分けて2種類あります。

デジタルでの利用    アナログでの利用      
膨大なデーターの中から自分にあう求人を見つける。
パソコンなどを使い、効率よく求人票を見ることができる。
つまり、求人検索することの利用
ハローワークインターネットサービス
コンサルティングを受けるために。
「転職ノウハウ」も教えてくれる。
キャリアコンサルタントが就職活動を支援してくれるサービスがある。         
ハローワークの利用の仕方

パソコンを使っての求人を見つけることには、何の苦もありません。まるでアマゾンを見ているかのようです。ぼーとしてると時間が過ぎます。それだけで就職活動をしている気がします。が、面接や職務経歴書、履歴書となると大変な作業になります。これは自分自身と向き合わなくてはならないからです。その作業をスムーズに進めるためにもキャリアコンサルティングのサービスを無料で受けることができるのがハローワークです。

結果を出したいなら「早期就職支援センター」へ

早期就職支援センターは、早期再就職を希望される雇用保険受給者の方を対象に、民間企業で人事・労務関係を経験した就職支援アドバイザー(キャリアコンサルタント)が、マンツーマンで個別相談を行いながら、就職まで一環した支援を行っていきます。

と、ハローワークのHPでは説明しています。「一日でも早い就職がしたい」と願う人にとっては良い制度です。具体的には目標設定、履歴書の書き方を細かく指導、添削、面接指導、さらには応募する企業への交渉まで本人に代わってやってくれます。

一日も早く就職したいけど何をどうしたらよいのか分からない人にとっては、願ってもない機関ですので、是非、受けてみましょう。

応募資格

  • ・利用資格は、雇用保険の受給資格決定後、おおむね一か月以内の方
  • ・早期の就職を目指す方

が、対象です。失業保険の受給が欲しいだけと言う方は別として、本当に再就職がしたいと望んでいる方にはお勧めです。

なお、

完全予約制

相談は完全予約制になっています。ハローワークに行って職を紹介してもらおうと待っていると、病院の待合室のように混んでいる場合があります。私の場合は、満席で座れないくらい人がいました。完全予約制なので、待たずに済みます。相談時間は1時間前後(週1?2回)となり、最後に次回の予約を入れる流れになります。担当者性で、いつも同じ人が対応してくれるので安心です。まるで病院みたいでしょ。

受けられる期間は

登録機関は3か月です。可能な限り2か月以内の就職を目指します。

登録・利用方法

最寄のハローワーク・職業相談窓口に申し出ください。

詳しくは、あなたの管轄のハローワークへお問い合わせしてください。

転職を決めたら、計画をもって行動することです。その際には一人で悩まず公共機関に相談することをお勧めします。転職に関してははじめも申しましたが、私たちは初心者です。闇雲に動くのではなく明かりを照らしてくれるアドバイザーの助けが必要です。それがもっともはやく転職を成功させるコツなのですね。

「描く夢がすべて 叶うわけなどないけど あなただってわかっているはずよ 壊れそうな空だって あたしは受け入れるから 大丈夫よ 優しい嘘 大人になりたい 頑張れ頑張れ 命燃やして 続く現実 生きてゆく 頑張れ頑張れ 限りある日々に・・・ 花を咲かせる」

『fight』 / YUI (ユイ)より引用

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